PJCS2018レポート

どうも、山中です。

6/9、6/10に開催されたPJCSに4年ぶりに選手として参加したので簡単に書いてみることにしました。
ちなみに結果はというと、トップ50を目標にしていたはずがなんとトップ16。ガルーラにフリーフォールを打って惨敗したシニア時代の結果からは考えられない好成績を残せました。配信にも2回呼ばれたし、個人的には大満足な結果でした。欲を言えばDay2権利が欲しかった(

使用構築
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面子はじーんさん(PJCS2017 2位/世界47位/前日にゲンガエンの対処法を聞いたら翌日教えると言われそれ以降連絡なし)とアルカナさん(初対面なのにゲンガエンどうしたらいいか聞いたらプラン教えてくれた)と同じものを使いました。ちなみに配分は全部違いました。


予選
1戦目 あるえさん
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調整してた時よくアギルダー系に負けていたので吐きそうになったがガエンがアシボ+D‐2の状態のムンフォを耐え、その後受けだしたガルーラが熱風を避けたりして勝ち。

2戦目 マルヤマシュンイチ
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4年前のアリーナオフ以来の対戦。圧倒的童貞オーラの前に金玉が縮み上がってしまったがEFのコケコとレヒレ対面でレヒレを突っ張らせて勝ち。握手したときに腕が細すぎて俺でも折れそうだったので地下労働でしっかり筋肉をつけてほしい。

3戦目 ぐんぐるさん
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配信。予選の時は1001番卓から順に配信OKかどうかをスタッフの方が回って聞いていく形だったので断ろうと思えば断れましたが、せっかく全国大会に来たんだし映りたい!とウッキウキで承諾。ぐんぐるさんは渋っていましたがゴリ押しました🙇内容としては1ターン目にコケコの瞑想が決まり、途中まで完全にこちら側のペースだったが中盤に2つほどプレミをして巻き返されかけるも最終ターンにふいうちを当てて辛勝。
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↑山中先輩(ガオガエン方向に間違えてリーフブレードを押してしまいクソ焦っていたらたまたま某ホモのポーズになってしまい、配信を見ていた身内にご丁寧にキャプられた。死ね)

4戦目 タダユウヤ
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タダ選手とは前日にホテルでフレ戦をしており、その時は僕が勝ちました。

~試合開始前~
前日に対戦したこともありタダ選手は選出画面になる前からガリガリ僕のポケモンをメモしていく。僕もメモし始めたが1匹忘れてしまったのでタダ選手になんだったか聞く。
僕「~~~、あれ、あと1匹なんだったっけ?」
タダ「〇〇〇やで~」
僕「サンクス」
僕も覚えている範囲で技や持ち物をメモし、対戦開始

~試合開始~
僕は当然前日に使った6匹。一方タダユウヤ選手の画面を見ると、、、
僕「は??」
全然違う構築が目に映りました。ガルーラマリルリって誰だよ。。。〇〇〇いねえじゃねえか。。。
高笑いするタダ選手、一方僕は発狂。試合はガルマリにビビってツルギを出したところにリザガエンが飛んできて即死。予選落ちてたら会社に破壊される前に僕が破壊してました。

5戦目 ランドルさん
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3連勝で調子に乗っていたらぼろ負けしたので気持ちを切り替えて臨んだ5戦目、相手は調整段階でボコされたバシャキザン。白目剥いてました。試合はというと警戒していたキリキザンが出てこなくてランドガエンの2枚威嚇が刺さり、途中レヒレカビゴンZが飛んでくるも集中攻撃読みで守っていたため倒されず、そのまま押し切って勝ち。これで目標としていたDay1の権利を獲得でき、かなりホッとしました。

6戦目 みずみさん
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お互いここで負けてもオポネントで上がれるだろうと考えていたため、かなり気の抜けた状態で対戦しました(
メンツもなんとなく見たことはあるし、やることもなんとなく想像できたものの対処の仕方を間違え即死。


7戦目 メテオールさん
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6戦目と同じでかなり気の抜けだ状態で対戦。初手ガルコケコvsスカーフランド+なんかの対面でランド引く読みをしたら普通に突っ張ってきて即死。



といった感じで予選は〇〇〇✖〇✖✖の4勝3敗、全体26位でした。スイスドローはオポネントが関係してくるため、序盤でいかに勝てるかが重要だとわかりました。

その後トップ50を集めてDay1の書類を渡され、トップ32の選手には限定帽子とTシャツが配られました。配り方が雑だったのか、あとで見たら僕が受け取ったTシャツのサイズXLでした。身長165くらいのやつに渡すサイズじゃないだろ。。。というわけで未開封で保存してあるのでほしい人いたらあげるかもしれません。そして本戦の集合時間が書かれた紙を渡されて一時解散。10分くらいしかないんだけど、、、と嘆きながらコンビニにダッシュで向かいました。時間ヤバい時間ヤバいって言ってたらトップ50フィニッシュのKOJI MORIMOTOくんが買ってくれると言ってくれたので商品を渡して会場に戻りました。サンキューKOJI

そして本戦のマッチングが発表され、自分の数字が書いてある卓に行きました。するとそこには本戦までのインターバル中に「いつか対戦したいね~」と話したなさにえるが。。。フラグ回収が早すぎて二人で笑ってました。



本戦1戦目 なさにえる
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前日にある程度プランを練っていたマッチアップでした。1本目は初手の堅実な動きを利用してコケコで瞑想を積みそのまま押し切って勝利。2本目はコケコの瞑想をケアする動きを読むものの外してZを無駄打ちしてしまい負け。3本目は意味不明な選出をしてしまうもののサンダーをれいとうパンチで凍らせ、弱気な動きをしてきたところにうまくこちらの動きを合わせることに成功して勝ち。結果2勝1敗で僕の勝利となり、対戦前に約束していた通り彼のつけていたリストバンドを強奪することに成功。強奪といえばあくえりあさんはサークルの畑で育てていた枝豆を強奪したことがあるらしい。かわいい。


本戦2戦目 Kazuki
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配信。本戦はなぜか配信拒否ができませんでした。
↓会場の空調が寒すぎて上着を誰かに借りようとしたが国旗があることを思い出し、着ていった僕
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配信を見返したら背負っていた国旗について結構触れられてましたね。イタリア説、ハンガリー説、メキシコ説、インド説、そもそもこんな国旗ない説などありましたが正解はインドです。
構築を見たとき僕はクレセリアトリックルームを持っていて、メタグロスアームハンマーを逆に利用していく型なんじゃないかと推測しました。1本目はコケコの瞑想を無理やり通し、削れたコケコを縛りに来たグロスにたまたまデンキZが当たるなどして勝利。2本目も同じプランを取ろうとして1ターン目にEFを張るとクレセリアのアイテムが発動して白目。そしてかなり低い乱数を引いてマジカルシャインで身代わりが割れなかったこともあり負け。途中味方のレヒレフレアドライブを打って木の実を発動させようとしたら急所に当たって首を振っているシーンがありますが、よく考えたら急所なしだと発動しなかったかもしれません()3本目はまた謎の選出をしてしまい、クレセリアの前になすすべなく負け。これで僕のPJCSは終わりました。
このあとKazukiくんに国旗とリストバンドを継承し、TAを賭けた戦いに臨んでもらうもげべぼさんに敗北。同じ流れでげべぼさんに国旗とリストバンドを継承させようとしたところ、これをつけたやつは全員トナメ負けてるという事実に気づいたScarさんに止められ失敗しました。


この後も準決勝まで観戦し、打ち上げなどもあったのですがそろそろ長いので割愛。


というわけで、以上が僕のPJCS2018でした。普段ほとんどオフ会などに顔を出さないのでここで初めて会う関東圏の方や、関西から来ていたしゃで勢の皆さんなどとも交流できて非常に充実した期間でした。


世界大会にも参加することにしたので、まずはDay1を抜けられるように毎日お稽古を欠かさないようにしようと思います






最後に

2日前くらいに急に個体を貸してくれと言ってきたのにすべて用意してくれた四留くん、本当にありがとう!!